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長女の心臓の穴を0歳7ヶ月で手術した話㉑

心室中隔欠損症
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前の話

※漫画内に傷の表現があります。ご注意ください。

※記事下部に傷の写真を載せています。

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私は残念な状態でしたが、長女は日に日に元気になってくれました!

付き添い初日はたくさん管が繋がってたけど、それもどんどん少なくなって、

胸のガーゼも取れて傷が確認できました。

当時の私は心室中隔欠損症の手術をした方のブログを回って、手術直後の傷の様子は確認できてたんだけど、傷の回復具合についてはそんなに情報がなかったんだよね…。

私の検索力の問題なのか??

あと、今ほどSNSが盛り上がってた時じゃなかったから、他に調べれるところがなかったんだよね。

女の子なのに傷が残ったらどうしよう…とか思ってたけど、たぶん息子でも同じように不安に思ってただろうな。

男の子でも女の子でも関係ないよね。

今となっては「巨乳になれば谷間に隠れる…!?」て馬鹿げたことを考える余裕があるけど、

当時は、痛々しい傷がどれだけ綺麗になってくれるのか不安だったよ。

いま長女は7歳。手術から丸7年経ちました。

「手術後の傷が残るのが不安です」「目立たなくなりますか?」とたくさんのDMをいただいています。

現在の長女の写真を載せる事はできませんが、当時の傷の写真を少しだけ載せています。

昔の写真を探してみても、あまり胸元を晒してるショットがなくて、手術から9ヶ月までのものしか載せれてないけど、

それでも回復の速さに気持ちが楽になるんじゃないかな、と思うよ!

興味のない方は次話にお進みください。

以下に傷跡の写真を載せています。ご注意ください!!

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これが手術から1週間後くらいの傷の状態です。

これが手術から9ヶ月後までの写真比較です。

2ヶ月から9ヶ月の間の写真は画質が悪かったり、暗かったりで、比較に適してないので省略しました。

ただ目立たなくなってきたのは手術半年後くらいからかな!

9ヶ月以降は劇的に傷が薄くなった!って感じではないけど、これより少し目立たなくなったくらいだな〜。

傷に関しての話は今回で終わると思います。

物語は終盤、あともう少しでおしまいです!

続きます。

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